4月~6月

辰巳国際水泳場での大会。スタンドでの応援風景

晴れて水泳部に入部した4月。水泳部の一年は長い冬を越えたプール掃除から始まります。そして5月にはプール開きを迎え、まだ少し寒いプールでシーズンである7月に向けて練習していきます。東京都主催の大会や他校との記録会に参加し、それぞれのベストを目指し、気温とともに練習の熱も上昇していきます。

7月~8月

チームが一丸となって大会に臨みます。

いよいよ水泳のシーズンが到来。夏休みには夏練として連日プールで練習をします。7月終盤には合宿を行い、自己ベスト達成のためにさらに追い込みをかけていきます。また、練習後には肝試しや花火を行うなど、あっという間に数日間が過ぎていきます。そうしていくつかの大会に出場した後、ついに16校戦を迎えます。当水泳部が目標としている夏の大会です。この日のために練習をしてきました。各自が最善をつくし、大会とともに水泳部の夏が終わります。

筑波大学附属高校・プールでの試合風景

9月~10月

世代交代風景。新部長を中心に新しいチームが発足します

夏も終わり、10月のプール納めまでは引き続きプールで練習をします。3年生が引退し新チームとなり、新たな気持ちで練習に取り組んでいます。

11月~3月

プールサイドでの筋力トレーニング風景

「水泳部って冬はなにしているの?」という質問をよく受けますが、プール納めの後には、陸上でのトレーニングを中心に行います。また、近くの屋内プールを借りて泳ぎの練習をします。東京都主催の冬季大会だけでなく自校主催のクリスマス記録会など、来年の夏に向けて励んでいきます。 そして冬を越えた4月、また新たな仲間を迎え、水泳部の一年は再び始まります。この様にして青山高校水泳部は活動しています。

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